生命環境学部生の第26回クロマトグラフィー科学会議における若手研究者最優秀ポスター賞について
[2016年3月1日]
本学生命環境学部 環境・情報科学科材料設計学主専攻の4回生が、第26回クロマトグラフィー科学会議において若手研究者最優秀ポスター賞を受賞しました。
1 受 賞 者
柴田 佳那美(しばた かなみ)(生命環境学部環境・情報科学科材料設計学主専攻4回生)
2 受賞演題名
「イオン交換基の“働き方”を制御する」
3 受賞年月日
平成27年11月13日(金)
※11月11日~13日開催の第26回クロマトグラフィー科学会議(会場=九州大学薬学部)において、演題数31題のうち2題が若手研究者最優秀ポスター賞を受賞。(概ね大学院生が受賞する中,4回生での受賞は特筆すべきもの。)
(参考)
クロマトグラフィー科学会 (The Society for Chromatography Sciences )について:
日本分析化学会の液体クロマトグラフィー研究会を前身に、分離科学の手法として急速に進歩したクロマトグラフィー部分を独立させて、1990年に開設された専門学会。
会員数424名(2015年11月6日現在)。シンポジウム、科学会議の開催のほか、審査付き論文誌(学会誌)の発刊も行っている。