カシナガキクイムシが媒介する「ナラ菌」によりナラなどの広葉樹が集団的に枯死する「ナラ枯れ」が、近年全国的に広がり問題になっています。この「ナラ枯れ」の研究と防止に取り組む本学生命環境科学研究科小林正秀特別講師の活動がTBS『夢の扉+』(2011年6月5日放送分)で紹介されました。
放送内容に関しては以下の番組サイトで番組ビデオクリップとともに紹介されています。
TBS『夢の扉+』「被害拡大する今年こそ、全国の枯れゆく森を救え!:チェーンソー片手に立ち上がる行動派の大学講師」(2011年6月5日放送分)
http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/backnumber/20110605.html