今年度も、大学院入試特設ページを開設しました。募集要項からの変更内容や今年の大学院入試に関するお知らせ、各科目群からのメッセージなどを掲載しています。本研究科大学院に関心のある方はぜひご覧ください。
学生募集要項が👉🏻こちらのページで公表されていますが、今年度も新型コロナ感染拡大の影響により、下記の赤枠の通り、募集要項からの変更があります。
今後も新型コロナ感染状況によっては変更がある可能性があります。変更や追加の情報はこのページでお知らせしますので、受験を考えている方は定期的に確認をお願いします。
更新情報
2021年12月17日 | 「令和4年度大学院学生募集要項からの変更点」に、冬期実施分に関する追加事項(予告)の更新版が掲載されました。 |
2021年12月 3日 | 「令和4年度大学院学生募集要項からの変更点」に、冬期実施分に関する追加事項(予告)が掲載されました(更新版が12月17日に掲載されたことに伴い、削除されました)。 |
2021年 7月28日 | 「令和4年度大学院学生募集要項からの変更点」に、新型コロナウイルスに罹患した場合等の対応について追記されました。 |
2021年 7月 1日 | 「令和4年度大学院学生募集要項からの変更点」に、試験方法に関する説明が追記されました。 |
2021年 5月 9日 | 「令和4年度大学院学生募集要項からの変更点」に、TOEICの取り扱いについての変更点が掲載されました。。 |
令和4年度大学院学生募集要項からの変更点 |
---|
■2021年12月17日 冬期実施分に関する追加事項(予告)について(変更)
2021年12月3日付の予告に掲載されていた日程(2022年2月19日(土))が2月20日(日)に変更されましたので、以下に修正した予告を掲載します。これに伴い、2021年12月3日付の予告の内容は削除しました。 令和4年度⼤学院⼊試(冬期実施分)における新型コロナウルス感染症等への対応については、以下のように実施する予定です。
令和4年度大学院入試(夏期)において、新型コロナウイルス感染症に感染又はその疑いにより受験できない者に対し、受験機会を確保するため、追試験などの特別対応を行います。詳細は👉🏻こちらのページをご覧ください。 なお、今後の新型コロナウイルス感染症の感染状況により、見直しを行う場合があります。見直しを行った場合は、本学ホームページにおいて公表しますので、適宜、確認してください。 生命環境科学研究科の令和4年度入学者選抜(夏期)においては、原則として学生募集要項の通り8月10日(火)・11日(水)に学力試験等を実施しますが、新型コロナウイルスの感染悪化等により実施が不可能になった場合の対応について、次の通り予定していますのでご案内します。
詳細は、学力試験等が予定通り実施できなくなった際に受験生にメールでお知らせするとともにホームページにも掲載いたします。また変更がありましたら、本ページにてお知らせします。 生命環境科学研究科学生募集の夏期及び冬期実施分について、以下の変更を行います。
募集要項においてTOEIC公式認定書の提出を求めている方に対して、
まだTOEICを受験していない方はできる限り早く受験するようにしてください。 なお、今後さらに変更がある場合は本学ホームページにてお知らせします。必ず定期的に確認してください。
○トップ> 受験生の方へ> 入試情報> 大学院 |
大学院学生募集要項は👉🏻こちらのページからダウンロードできます。
各種書類も掲載されていますので、必ずご確認ください。
また上の赤枠で示している変更点についても、必ずご確認ください。
生命環境科学研究科のホームページには、各専攻の概要や各研究室のホームページへのリンクがあります。そちらもご覧ください。
各専攻・科目群の入試に関する説明やメッセージは、下記に掲載しています。ぜひご覧ください。
応用生命科学専攻は、原子、分子から微生物、昆虫、植物、動物、そしてヒトに至るまで、様々な領域を専門とする研究者から構成されています。未知を解き明かし、未来を創り出す我々の研究に参加し、研究者や指導的役割を担う職業人として歩み出す能力を身につけて下さい。まず、「やってみたい」と思う研究を見つけましょう。研究内容の詳細は、各専門種目のHP(生命環境科学研究科ページからもリンク)で確認できます。
なお専門試験の中で、一部英語力を問う問題が出題される可能性があります。
👉🏻応用生命科学専攻の説明会資料
植物生産テクノサイエンス学科目群は、穀物や野菜、花卉、果樹、近縁野生種を含む植物から、昆虫、人間社会までを対象にした幅広い研究分野をカバーしているグループです。人類に有用な資源植物の探索や、植物がもつ能力のゲノム・細胞・組織・器官レベルでの解析と品種改良への応用、環境と共生した安心・安全で効率的な食用および園芸作物の生産に関わる技術開発、昆虫の制御や進化メカニズムに関する解析、農業技術の革新や農業経営形態の調査―といった様々な研究を行っています。
食保健学科目群は、栄養科学、食品科学、食環境安全性学、食事科学、健康科学という5つの専門種目があり、食、栄養、健康に関する基礎および先端的研究をしています。食品(成分)の生体における新しい機能、代謝や健康への影響、物理的特性、安全性評価、集団の栄養学的研究など深く研究したい方は是非、本学の大学院で共に研究しましょう。
詳細は以下のページをご覧ください。
👉🏻https://www.fsnh-kpu.com
植物分子生物学分野は、植物分子生物学、植物ゲノム情報学、遺伝子工学、植物病理学、植物成分化学の5つの専門種目から構成されています。植物成分の機能や植物の生理、環境応答、種子生産、ゲノム進化、病原微生物との相互作用などに関する教育・研究を行い、高度な専門知識と技術を身につけた人材の育成を目指しています。各専門種目が用意する講義、演習、実験に加え、「植物バイオテクノロジー特論」などの講義を通じ、基礎から実用研究まで幅広い知識を身につけるカリキュラムを用意しています。
●動物機能科学科目群
動物機能科学科目群は、動物機能学、動物衛生学、分子栄養学の3研究室で構成されます。いずれの研究室も、生物資源(農学)を利用した健康増進(栄養学・医学)に関わる独創的な研究を遂行しています。各研究室HPをチェックし、各研究室教員へメールにてご質問下さい。農学と医学の境界領域である本科目群で、新領域の研究を一緒に発展させましょう。
●生命物質科学科目群
生命物質科学科目群は、機能分子設計化学、機能分子合成化学、土壌化学、生命物理化学、高次細胞機能化学、生命構造化学、微生物機能化学(ここまで生命環境学部生命分子化学科所属)、および、材料設計学(生命環境学部環境・情報科学科所属)から構成され、化学を駆使し生命や物質の本質を追及することを理念としています。大学院入試では、動物機能科学科目群と合同で、一つの出題分野を形成して試験を実施しています。
詳細は以下のページをご覧ください。
👉🏻https://www2.kpu.ac.jp/life_environ/biomol_chem/sites/index.html
👉🏻https://kpu-envinfo.jp
環境科学専攻の理念は、環境を保全し、持続可能な社会の構築に寄与することにあります。本専攻では森林科学、生活環境科学、数物・情報環境学の3つの科目群に分かれて専門を深めつつ、広い視野で教育・研究を行っています。
下記の説明会資料には、環境科学専攻のカリキュラム・入試の概要、奨学プログラム、進路等の情報を掲載していますので参考にしてください。各科目群・研究室の概要やメッセージは、下記をご覧ください。
👉🏻環境科学専攻の説明会資料
森林科学科目群では、森林生態系が維持される仕組みと、森林の持つ多様な機能について考えます。森林は、地球環境の保全、生物多様性の維持、景観の形成、木質資源の提供などの恵みをもたらす一方、土砂災害や病虫獣害などが発生する場にもなります。私たちは森林とどうつきあい、利用していくべきか?一本の樹木の生き様から資源の利用、地域から地球規模につながる循環型社会構築に資する研究を、私たちと共に進め、共に学びませんか?
👉🏻説明資料(PDF:8.2MB)
大学院HPアドレス(学科と共通)
👉🏻https://www2.kpu.ac.jp/life_environ/forest_sci/index.html
住居・建築系を基盤とし,人間を取り巻く多様な環境要素および,人間と環境の様々な相互関係を探求します。当該分野の高度な専門的能力の獲得に意欲的で,修了後には専門的職業人・研究者として社会に積極的に貢献しようとする情熱ある人の受験を期待しています。
大学院HPアドレス
👉🏻http://kpu-ed.jp/w/gs/
数物・情報環境学科目群は環境応用情報学、環境応用数理学、環境計測学の3つの専門種目で構成されており、情報科学、数理科学、物理学の基礎、応用に関する教育、研究を行っています。講義、演習、実験を通して専門的かつ幅広い知識を習得することができるようなカリキュラムを用意しています。
詳細は以下のページをご覧ください。
👉🏻https://eureka.kpu.ac.jp/~yasuda/daigakuin-annai.html