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京都府立大学 大学院

公共政策学研究科


公共政策学研究科の特徴

社会人入学

自治体や福祉現場、学校などのキャリアアップ・リカレント教育にも力を注ぎ、社会人にも広く門戸を開いています。2001年度に前身の福祉社会学研究科が開設されて以来、前期課程、後期課程ともに多くの社会人院生が在籍しています。多くの社会人院生は、2015年度から始まった社会人長期履修制度を活用して1年にかかる授業料負担を少なくして学んでいます。

共同研究

福祉社会ならびに公共政策に関する研究の発展・普及に貢献するため「福祉社会研究会」を組織し、「福祉社会フォーラム」を定期的に開催しています。研究会誌『福祉社会研究』を19号まで発行しました。また、『京都府立大学学術報告 公共政策』は10号まで発行しています。京都地域未来創造研究センターと協力して、日常的に地域にかかわるさまざまな共同研究に取り組んでいます。

地域公共政策士

行政、NPO、民間企業の壁を越えて地域の公共活動や政策を主導できる人材(地域公共人材)を育成するための資格として設けられている地域公共政策士資格(一般財団法人地域公共人材開発機構が認定)を取得することのできるプログラムを用意しています。

各専攻の概要

【博士(前期・後期)課程】
国や地域の維持・発展に不可欠である公共政策を企画立案し、それを管理運営する高い能力を高いレベルで有する専門的職業人や、公共政策学の発展を担う研究者を養成します。


【博士(前期・後期)課程】
福祉社会の実現をめざし、福祉・人間形成の高度な知識や技能をもって、地域の福祉活動を創造・指導・援助する、あるいは人々の生涯発達に寄与できる専門的な職業人や研究者を養成します。


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