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『八幡地域の古文書・石造物・景観』の刊行について

[2011年6月22日]

『八幡地域の古文書・石造物・景観』の刊行について


文学部歴史学科では、「京都府立大学文化遺産叢書」第4集として、『八幡地域の古文書・石造物・景観』を刊行しました。

刊行の経緯

本書は、平成22年度「京都府立大学地域貢献型特別研究(通称:府大ACTR)」の成果で、八幡を対象地域とし、地域の文化遺産・歴史について、地域の学芸員や文化財担当者と共同調査研究を実施したものです。

府内の各自治体図書館等で閲覧することができます。

本書の概要

八幡市域の古文書や、市内の各神社の石灯籠や鳥居など石造物、東高野街道の景観など詳細なデータを掲載しています。研究のみならず地域で利用できる調査成果も収録しています。幕末の大地震で倒壊した鳥居を再建した記録など、災害時において有用な文化遺産の情報も数多く掲載しています。

詳細は以下の目次をご参照ください。


編者 東昇、竹中友里代
発行 京都府立大学文学部歴史学科
刊行 2011年3月
頁  210p

目次

刊行にあたって                                                                 

調査概要と本書の関係

第Ⅰ部 地域の文化遺産と歴史

 淀藩出動と石清水八幡宮の領主権―火災時における対応―    藤本 仁文

 中世の石清水八幡宮における祠官「家」の成立  刑部 香奈

 絵図資料にみる地域認識-近世奈良のなかの『南都』と『奈良』-  水谷 友紀

第Ⅱ部 街道の景観と文化遺産

 八幡市域街道景観調査報告-東高野街道-    上杉 和央

第Ⅲ部 神社の石造物と文化遺産

 八幡市域神社石造物調査報告-市域東部の神社を中心に-   京都府立大学文学部考古学研究室  

 川口天満宮社殿の修築と職人    竹中友里代

 山城地方の近世石燈籠-17世紀を中心に-    日比野和也

第Ⅳ部 墓地の石造物と文化遺産

 中ノ山墓地の景観と庶民信仰  竹中友里代
   
 八幡市中ノ山墓地の墓地図と石仏群   東 昇

 石仏群調査報告                       

第Ⅴ部 古文書の調査と目録

 近世石清水八幡宮領内の土地売買―木村家文書解題―   稲吉 昭彦

 木村家文書と八幡の淀屋関係史料と近世石清水神領     竹中友里代
   
 木村家文書目録 (近世、箱1・15) 

お問い合わせ

京都府立大学 文学部 歴史学科 東 昇
E-mail: n-higashi@kpu.ac.jp

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