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「京都の歴史を歩こう!-北山魅力発見! 探検ウォーク-」を開催しました。

[2009年12月24日]

企画した学生からの報告

歴史学科の14人

平成21年11月14日(土)、京都府立大学と府立資料館、そして京都府立植物園の包括協定の締結を記念した資料館企画展の関連事業として、「京都の歴史を歩こう! ―北山魅力発見!探検ウォーク―」が開催されました。この企画には、歴史学科の学生14人がボランティアスタッフとして参加、実際のルート作りや資料作り、そして当日の案内役などを担当しました。


植物園

植物園で源氏物語ゆかりの花探し

参加者と行程

当日は一般の参加者20人(男性9、女性11)とスタッフ17人(学生14、教員1、総合資料館職員2人)とで、以下のような行程で北山を歩きました。


〈10:00AM〉資料館 →北山通(十二間通)にて参加者による道幅の測定→ 植物園で源氏物語ゆかりの花探し、半木神社の由来とは? →府立大学、大乗寺の歴史 →琵琶湖疏水分線の変遷 →萩公園に見る区画整理、ラジオ塔の歴史 →〈13:00PM〉資料館

工夫と試み

前日まで悪かった天気もなんとか回復し、無事に開催することが出来ました。そのポイントごとの歴史について、学生が行った事前調査から簡単な説明をし、これに関連するクイズも出題して、地域の歴史の理解を深めてもらいました。クイズについては、参加者の中に地元の方が多かったためか、簡単だったようで、すぐに正解される方が予想に反して多いということもありました。

 

また、参加者により積極的に企画に参加してもらおうという試みもいくつか行いました。例えば北山通では、道幅から「十二間道路」と呼ばれていたことを説明したうえで、実際に歩測によって12間(約22m)あるかどうかを計ってもらったり、植物園では源氏物語にゆかりのある秋の草花を探してもらいました。こうした試みや移動中の会話によって、学生スタッフは参加者と楽しくコミュニケーションをとらせていただき、お話の中から逆に学生たちが学ぶ部分も多くありました。

萩公園

萩公園、区画整理、ラジオ塔の歴史

アンケートと反省

探検ウォーク開催後に参加者の方にアンケートを行い、多数の方に「楽しかった」「これからもこのような企画を行ってほしい」などの意見を寄せていただき、非常にうれしく思いました。もちろん、反省すべき点もあり、当初は2時間の行程を予定していたところを、実際には3時間の企画となり、資料館への帰着が大幅に遅れてしまいました。来年の企画ではこうした反省も活かしていきたいところです。

 

最後に、資料館・植物園の方々、地域住民の方々、そして何よりも参加していただいた皆さま、本当にありがとうございました。

お問い合わせ

京都府立大学文学部

e-mail: gakuji@kpu.ac.jp


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