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京都府立大学の取り組み

京都府立大学文化庁連携室看板除幕式について


 本学は文化庁の京都移転にあたり、連携強化を目的に令和3年3月22日に文化庁地域文化創生本部と包括連携協定を締結しました。同協定に基づき、本学内で文化庁職員と協働する拠点として、この度、「文化庁連携室」を開設し、9月26日看板除幕式を行いました。

 当日は、文部科学省日向信和大臣官房審議官に出席いただきました。
 文化庁連携に関しては文学部歴史学科を中心に進めており、以下の連携内容を予定しています。今年度も京都府庁での講義や、地域貢献型特別研究での綾部・舞鶴などでの共同調査を実施予定です

当面の連携内容(案)
○文化庁所有の図書や資料を保管するなどして、文献の閲覧や共同研究等の取組を推進
○文学部の授業における、文化庁職員による文化行政の最前線の講義・講座の提供
○資料整理、調査等、文化庁業務への学生・院生の参加
○相互の図書・資料活用や共同フィールドワーク等による共同研究の推進

 なお、看板は本学演習林産、文字の色は生命環境学部細矢教授が地域貢献型特別研究により開発したオリジナルインクを用いて直接印刷しました。文字は公共政策学部服部教授の揮毫です。
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