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京都府立大学の取り組み

2022年度公共政策学部福祉社会学科社会福祉実習報告会を開催しました


実習報告会2022

第1報告「ソーシャルワーカーは誰も否定しない?」より

第2報告「しあわせマシマシ自己決定!」より

2022年度公共政策学部福祉社会学科社会福祉実習報告会が開催されました。
2019年以来の指導者さんを大学にお招きすることができました。対面、ZOOM配信のハイブリッド開催でした。

2022年8月~11月頃に実施した「社会福祉実習」での学習成果を2つの報告グループに分かれて行いました。

地域に存在する福祉課題は、近年ますます複雑化しています。児童、高齢、障害など、法律は対象別に分かれていますが、学生たちが出会った現象はわかりやすく整理されているわけではありません。

「人と環境の相互作用の接点に介入する」のがソーシャルワークの特徴です。ソーシャルワークの普遍性を学びつつ、学生たちはそれぞれの進路で、学んだことを生かしていきます。

実習を受け入れてくれた施設機関の皆様、指導者の皆様に改めて感謝申し上げます。
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