グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ


京都府立大学の取り組み

和束町 馬場 正実 町長による特別講義について


先日12月16日(月)、「公共政策特殊講義Ⅰ」の授業に、昨年8月に当選された京都府和束町 馬場 正実 町長をお招きし、「和の郷 知の郷 茶源郷 和束」をテーマに御講義いただきました。

当日は、公共政策学部の2回生20数名が受講しました。
馬場町長は、京都府最大のお茶の生産地である「茶源郷 和束」の取り組みと今後の展望として着地型観光によるまちづくりについて講義をしていただきました。

講義の後半では、「人財」について、学生に対して熱いメッセージを送られ、学生からの意見や提言、中には町長が空挺団に所属しておられた経験に関する質問などにも熱意を持って対話をしていただくことで、受講生にとって非常に学びの多い機会となりました。

公共政策学部は、京都をはじめ、日本の地域をよりよくしたいと思う人を育て、応援する学部です。より高い政策立案能力や問題発見・解決能力を持った人材を育成して行くため引き続き、京都府や府内市町村とのつながりといった強みを最大限に生かして、理論と実践のバランスのとった充実した教育機会を提供していきます。

  1. ホーム
  2.  >  京都府立大学の取り組み
  3.  >  和束町 馬場 正実 町長による特別講義について