阿弥陀寺文書の調査成果を紹介するパンフレットを作成しました
京都府立大学文学部歴史学科文化情報学研究室では、調査を進めている阿弥陀寺文書の成果を広く発信するため、学生が中心となって紹介パンフレットを作成しました。
阿弥陀寺(京都市上京区)は、織田信長の墓所がある浄土宗寺院です。2024年11月には室町時代末期から昭和時代末期に至る約400点の古文書が新たに発見され、文化情報学研究室では学生を中心に整理・目録作成・撮影・翻刻などの調査を進めています。
今回作成したパンフレットでは、阿弥陀寺の歴史や文書調査の概要に加え、2027年刊行予定の調査報告書について紹介しています。また、2026年の信長忌に合わせて開催された展示の内容も掲載し、調査成果をわかりやすく解説しました。
6月2日の信長忌の展示では、文化・天保年間の境内絵図や近代の境内整備に関する文書を取り上げ、阿弥陀寺の伽藍がどのように変遷してきたのかを紹介しています。天明8年(1788)の天明の大火による焼失と復興、明治後期から大正期にかけての境内整備、さらに大正6年(1917)の織田信長への正一位贈位など、寺院の歴史を物語る史料群の魅力を伝える内容となっています。
今後も文化情報学研究室では、阿弥陀寺との連携のもと文書調査を継続し、その成果を報告書や展示などを通じて発信していく予定です。
なお、本パンフレットは2026年度ACTR(地域貢献型特別研究)「京都府域の地域史資料の情報化とAI活用による連携基盤の構築」(研究代表:東昇)の一環として作成したものです。
阿弥陀寺(京都市上京区)は、織田信長の墓所がある浄土宗寺院です。2024年11月には室町時代末期から昭和時代末期に至る約400点の古文書が新たに発見され、文化情報学研究室では学生を中心に整理・目録作成・撮影・翻刻などの調査を進めています。
今回作成したパンフレットでは、阿弥陀寺の歴史や文書調査の概要に加え、2027年刊行予定の調査報告書について紹介しています。また、2026年の信長忌に合わせて開催された展示の内容も掲載し、調査成果をわかりやすく解説しました。
6月2日の信長忌の展示では、文化・天保年間の境内絵図や近代の境内整備に関する文書を取り上げ、阿弥陀寺の伽藍がどのように変遷してきたのかを紹介しています。天明8年(1788)の天明の大火による焼失と復興、明治後期から大正期にかけての境内整備、さらに大正6年(1917)の織田信長への正一位贈位など、寺院の歴史を物語る史料群の魅力を伝える内容となっています。
今後も文化情報学研究室では、阿弥陀寺との連携のもと文書調査を継続し、その成果を報告書や展示などを通じて発信していく予定です。
なお、本パンフレットは2026年度ACTR(地域貢献型特別研究)「京都府域の地域史資料の情報化とAI活用による連携基盤の構築」(研究代表:東昇)の一環として作成したものです。

信長忌での展示の様子
お問い合わせ
京都府立大学文学部歴史学科
教授 東 昇
TEL: 075‐703‐5271
E-mail: n-higashi@kpu.ac.jp
教授 東 昇
TEL: 075‐703‐5271
E-mail: n-higashi@kpu.ac.jp