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文学部 西尾和子講師の著書『太平広記研究』が刊行されました

[2017年4月3日]
『太平広記研究』

 文学部非常勤講師、本学学術研究員の西尾和子さんの著書『太平広記研究』が汲古書院から刊行されました。
 中国北宋初期、十一世紀の初めに編纂された『太平広記』は、奇談・怪談の集大成として、中国のみならず、日本などの東アジア諸国にも深い影響を与え、説話研究にあたっては極めて重要な価値を持つ書物です。しかし、この書物が何を目的に編纂されたのか、完成後どのような経過をたどって世に知られるようになったのかは、ほとんど明らかになっていませんでした。西尾さんのこの本は、『太平広記』と周辺資料の緻密な分析を通して、この書物がどのような目的で編纂され、いかなる経緯で刊行され、更にどのようにして遠くは高麗にまで流伝していったのかを明らかにした書物です。
 詳しくは汲古書院のホームページ
http://www.kyuko.asia/book/b221986.html
をご覧ください。
 本書は、京都府立大学から平成二十八年度研究成果公表(出版図書)支援事業の刊行助成を受けて出版されたものです。

発行:汲古書院 
A5版 206ページ
2017年3月刊
ISBN:9784762965876
定価:6,000円+税

お問い合わせ

京都府立大学文学部

e-mail: bunmaster@kpu.ac.jp


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