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【学長メッセージ】120周年記念式典・記念大学祭を終えて

[2015年11月17日]

 11月14日土曜日、本学の大学祭である「流木(なからぎ)祭」の初日、記念式典及び記念講演会等、120周年を記念するメイン行事が行われました。
 午前の式典では、来賓の皆様、OBなど多くの参加者を迎え、120周年という節目を祝い、これからへの思いを新たにすることができましたこと、心から御礼申し上げます。午後の記念講演会(同窓会、後援会、校友会と共催)では、本学卒業生であるソフトバンク株式会社の宮内謙社長に、ITによって開かれる未来の大きな可能性と課題について映像も交えてお話をいただき、新鮮な驚きを多くの参加者が感じたことと思います。講演後のレセプションも含め、社長とともに参加してくれたロボットのペッパー君のユーモラスな振る舞いも、企画に花を添えていただきました。
 講演会の冒頭あいさつに駆けつけていただいた山田知事からは、大きく変動する時代と社会にあって、新しい挑戦をもって地域社会に貢献していくという府立大学の使命について、熱いメッセージをいただき、大いに励まされ、決意も新たにした次第です。

 流木祭も120周年記念ということで数々の魅力的な企画が展開され、初日の雨も二日目には上がり、青空のもと楽しい交流の場が実現しました。大勢の観客を集めたステージ企画とならんで、小ステージや大学会館等では、日頃目にすることが難しいクラブ・サークル、有志の活動が見られました。私自身も出来るだけ色々なところをのぞかせていただきましたが、リコーダー演奏やダンス、アコースティックギターを抱えてのデュエット、写真や絵、生け花、そしていろいろな美味しさを届けてくれた模擬店など、学生のみなさんの“もうひとつの顔”を見ることができ、とても楽しいひと時でした。
 準備も含め多彩な企画を運営していただいた実行委員会のみなさんの力も素晴らしいと思います。前夜の雨で少々変形してしまいましたが、本館壁面を彩った布の大型デコレーションは、120周年を祝う恰好の祭りのメッセージとなっていました。
  “祭りのあと”は独特の寂しさが漂うものですが、祭を通じて交わされた思いは、それぞれの人の心をつなぐ絆となっていくことと思います。学外からご参加いただいた市民の皆様には、これを機会に京都府立大学をより身近に感じていただければ幸いです。

 120周年記念事業は、来年2月の記念植樹を含めまだまだ続きます。追加の提案も大歓迎、引き続き皆様のご参加・ご支援をよろしくお願い致します。最後になりましたが、およそ1年半にわたり種々ご尽力いただいている120周年記念事業実行委員会の皆様に、厚く感謝申し上げます。

流木祭の様子

 


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